2021年5月27日 星期四

(世界新聞):去年受理の妊娠届は87万件余 前年を4.8%下回り「過去最少」か

去年受理的懷孕註冊有87萬餘件,與前年相比少了4.8%是有史以來的最少值

來源:NHK, 26 MAY 2021, 原文網址


去年1年間に全国の自治体が受理した「妊娠届」は合わせて87万件余りで、前の年を4.8%下回ったことが分かりました。年間の件数としては過去最少と見られ、厚生労働省は「初めて緊急事態宣言が出た時期の前後に妊娠する人が大きく減少したと見られる」としています。

去年一年內全國地方政府受理的"懷孕註冊"合計有87萬餘件,與前年相比少了4.8%。由於發現到去年的案件數達到有史以來最少,厚生勞動部表示:"認為是首次發布緊急狀態那一段時間前後,懷孕的人大量減少所導致。"
 
厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染拡大が妊娠を希望する人の行動にどう影響したかを調べるため、自治体が受理した妊娠届の数をまとめました。 

厚生勞動部為了調查武漢肺炎的疫情擴大對於有意懷孕的人有何影響,於是收集各地方政府受理的懷孕註冊案件數量。
 
それによりますと、去年1年間に全国で受理された妊娠届は、合わせて87万2227件でした。

依此數據表示,去年一整年全國受理的懷孕註冊數總計為872227件。
 
前の年から4万4363件、率にして4.8%減少し、年間の届け出の数としては最少と見られています。 

與前年相比少了44363件、比率上下降了4.8%。年度的申請件數是有史以來的新低。
 
月別の減少幅は、5月が最も大きく17.6%、次いで7月が10.8%、10月が6.6%でした。

個別月份的減少幅度來說,5月份最大為17.6%、次之為7月是10.8%、再次之是10月的6.6%。
 
妊娠届は妊娠から2か月ほどで届け出る人が多く、厚生労働省は「去年初めて緊急事態宣言が出た時期の前後に妊娠する人が大きく減少しているため、新型コロナウイルスの感染拡大の影響と見られる」としたうえで、「その後の減少率は例年と同じ程度で大きな減少は見られなかった」としています。

大多數人是在懷孕2個月起提出懷孕註冊的申請,在"由於去年初發布緊急狀況的時間點前後懷孕的人數大幅下降、顯現確實深受武漢肺炎的疫情影響"的狀況下,厚生勞動部表示:"之後的減少比率與往年相比並沒有大幅度的減少。"
 
また、去年1年間の中絶件数は合わせて14万5340件で、前の年より1万1376件、率にして7.3%減少しました。

此外,去年一年內的人工流產件數合計為145340件,與前一年相比減少11376件、比例上下降了7.3%。

註釋:

妊娠届(とど):根據日本國母子保健法,孕婦向地方政府提出懷孕註冊申請。地方政府會發放母子健康手冊。裡面會記載親子健康、預防接種等資訊。

厚生労働省:2001年1月,日本中央部會之一。主掌健康、醫療、兒童、育兒、福祉、看護、雇用、勞動、年金等政策

まとめる:收集 

~としたうえで:在...的前提下 

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