2022年8月19日 星期五

(世界新聞):国内外のお茶の味競う「世界緑茶コンテスト」始まる 静岡 島田

在靜岡縣島田市舉行"世界綠茶大賽",國內外的茶葉在此同場較勁

來源:NHK, 17 AUG 2022, 原文網址

お茶の産地として知られる静岡県島田市で、国内外から集められたお茶の味などを競う「世界緑茶コンテスト」が、17日から始まりました。

在以作為綠茶產地而知名的靜岡縣島田市,聚集了來自國內外的茶葉在17日起舉辦的"世界綠茶大賽"中同場較勁。

「世界緑茶コンテスト」は、国内や海外のお茶を集めて味やパッケージのデザインなどの商品性を競い、ことしで16回目となります。

在"世界綠茶大賽"中,聚集了眾多來自海內外的茶葉,在味道、產品包裝等等項目上競爭與比較,到今年為止已經舉辦第16屆了。

お茶の産地として知られる島田市で17日から始まったことしのコンテストには日本や中国、それに台湾など5つの国と地域から95種類のお茶が出品されています。

在以作為綠茶產地而知名的島田市17日起舉辦今年度的比賽,來自於日本、中國與台灣等5個國家或地區的95款茶葉在此進行展出。

会場では審査員を務めるお茶の販売業者や、県の研究所の担当者が1種類ずつ口に含んだり、香りを確かめたりしながら、それぞれの採点表に点数を記入していました。

在會場內擔任審查員的人包含茶商、縣內研究機構的負責人。他們一次將一種茶含在口中、同時確認其香氣、並一項一項的在計分表上打上分數。

牧之原市で生産や販売を行っている60代の男性は「作り方や製法の差などを学んで、世界中のお客さんに楽しんでもらえることを目標に見学していきたいです」と話していました。

在牧之原市從事茶的生產與販賣的60多歲男子說:"為了了解製作方法與生產技術的差異、以讓來自於全世界的客戶感到滿足為目標,我對於來參觀抱持著濃厚的興趣。"

審査委員長を務める国の研究機関、農研機構の根角厚司さんは「多様な商品があって審査していて楽しいです。世界ではお茶の需要が伸びているので、このコンテストの中から世界に通じる新たな商品が出てきてほしいです」と話していました。

擔任審查委員長的是國立農業技術研究機構的根角厚司先生,他說:"評判此處的各式各樣的茶葉商品實在樂趣無窮。由於整個世界來說,茶的需求是在擴張的,希望可以從這項比賽中發現能夠推廣到全世界的新產品。"

審査は18日までの2日間行われ、最も評価が高かったお茶に最高金賞が贈られます。 

審查作業到18日為止會進行兩天,評價最高的茶葉會獲頒最高金賞的榮譽。

 

註釋:

競(きそ)う:競爭

出品(しゅっぴん):展出、參展

務(つと)める:擔任、作為

担当者(たんとうしゃ):負責人

たり...たり:表示列舉出來的動作、或是反覆的動作

確(たし)かめる:確認

作り方(つくりかた):製作方法

製法(せいほう):生產技術

見学(けんがく):參訪、旁聽

ので:因此、由於

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