2021年7月26日 星期一

(世界新聞):塩野義製薬 開発中のコロナ治療薬 初期段階の臨床試験開始

開發治療武漢肺炎的藥的鹽野義公司開始進行初期的臨床實驗

來源:NHK, 26 JUL 2021, 原文網址

大阪に本社がある製薬大手の「塩野義製薬」は、開発を進めてきた新型コロナウイルスの治療薬について、初期段階の臨床試験に入ったことを明らかにしました。会社では、試験を通して安全性などを確認することにしています。

以大阪為根據地的大型製藥企業"鹽野義製藥公司",關於武漢肺炎治療藥品的開發已有進展,已經進展到初始階段的臨床試驗。該公司會確認安全性等各項目以通過臨床試驗。


「塩野義製薬」は26日、開発を進めてきた新型コロナウイルスの治療薬について、今月22日から初期段階の臨床試験に入ったことを明らかにしました。

鹽野義製藥公司於26日公布關於治療武漢肺炎的藥品開發進度,已於本月22日開始進行初期的臨床實驗。


この段階の臨床試験は、20歳から55歳までの健康な成人男性75人を対象に実施し、安全性などを確認することにしています。

這個階段的臨床實驗,會以75名20歲至55歲的成年男子為對象投藥,以確認藥品的安全性等各項目。


会社では、早い段階でこの治療薬を使えばウイルスの増殖や重症化を防ぐ効果が期待できるとしています。

公司方面期待該藥品若是能在患病初期及早使用,能有避免病毒大量增長與阻止病情轉為重症的效果。


開発が進められている治療薬は飲み薬で、実用化されれば、点滴などに比べて簡単に使用できるメリットがあります。

開發中的藥品為口服藥。如果能實際投入使用,將會比點滴什麼的在使用上更為便利,這點會是其優勢所在。


塩野義製薬は「発症を予防するワクチンだけではなく、感染した場合に症状を抑えるための治療薬も求められている。社会や医療現場の求めに応えていきたい」とコメントしています。

鹽野義製藥公司表示:希望能回應社會與醫療上的實際需求,本公司並不是只製作預防發病的疫苗,而是尋求即便已經受到感染,還是能夠抑制病症的藥品。


新型コロナウイルスの重症化を防ぐための飲み薬をめぐっては、アメリカの製薬大手・メルクが最終段階の臨床試験を行うなど海外でも開発が進められています。

有關於防治武漢肺炎患者成為重症的內服藥品上,國外也都在緊鑼密鼓地進行當中,像是美國的大型製藥企業默克公司的藥品開發已經進入最後階段的臨床實驗。


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